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こんにちは福黒丸です。
今回のテーマは『流行と廃り』です。その前にこの生き物はなんだ?その答えは本記事で説明しております。
名前ってファーストインパクト
未だ名前が無いのはどうしたものか!早く付けてあげたいと思い考えた名前があります。その名は『ドラニヤ』由来はドラゴン+若気る。(にやける)ニヤけたドラゴンの意味です。ドラニヤよろしく^ ^
名前ってファーストインパクトが大事と思いました。初めて聞いた印象が残るか残らないのか、ここが大事だと考えます。確かラザニアみたいな美味しそうな名前だったかな?なんて思い出しやすくするのもインパクトアリかもです。
第一印象
それから第一印象も大事ですね。例えば企業面接の時も言えます、面接官にいきなり嫌われるとその面接は採用の見込みが薄いですね。スーツ着てると無難なのにわざわざカジュアルで挑むって!地獄の面接やね。
ですので見た目がその後の運命の分かれ道、先程の『ドラニヤ』を観てどんな印象でしたでしょうか表紙の画像のドラゴンはニヤけ顔なのです。面接の時も怒ってる顔より、にこやかな方が印象良いもんね。その為、第一印象は気を遣おうと思います。
流行り廃り
最近のSNSとかに投稿されているイラストを観ていると世間でどの様なイラストが流行っているのか、流行りの画風が判りますね。特に多いのはAIで生成した画像!なんとなくAIだって判ると思います。めちゃくちゃ綺麗です。また絵のタッチが似通ってる傾向なので!当方は判ります。それと、次に多い画風はアニメのキャラクターみたいな人物画が多いですね。AIイラストにもこのジャンルです。アナログでも特に女性のキャラクターイラストが多いです。これが今の『流行り』なのでしょう。
一方で当方のイラスト画風は正反対の『廃り』の部類に属すると思われます。何故なら先程のドラニヤを見てください、こんな画風のイラストはInstagramとかでも、お目にかかる事は少ないでしょう。
画風が古い事実
今時ではない少数派って対立すると負けちゃうんです。それは殆どの事がその流れに逆らえないように多数派によって流行りのブームが出来てしまうんです。その為『昭和ぽい』イラスト達が映えない。『ドラニヤ』は不利で画風が古いというのが事実なのです。
ならば今風にアニメキャラクターぽく描けば良いが、いかんせん当方が不得意なので描けないのが事実なのです。それならばAIに描かせれば良いと思いがちですが、それも遠慮しますね。何故かと言うと気持ちが乗らないんです。流行りって言うのは多数派で見慣れ過ぎて個性が無くなるとも考えられるからです。
個性的は褒め言葉
周りと同じスタイルで波に乗るのか、敢えて逆らって個性を売るのか、ドラニヤは後者なんです。例え古い画風でも唯一無二だったらそれは勝ちと思い信じます。個性って結局はマイノリティですが、他と同じスタイルだと無個性なんだと考えますね。そのため個性的ねって言われるのは褒め言葉と受けとめて非常に感謝するんです。古臭く見えるのも愛嬌のうちだと思うのです。
ドラニヤはやっぱりドラゴンだ
そうは言っても表紙の白黒イラストは一見、ドラゴンに見え無いかもしれません。言われて見れば龍なんやって思う方も多いでしょうね。そこでバージョンアップした最新のドラニヤを観て頂けますと、やっぱりドラゴンだったんだと認識すると思います。それは後から羽根を付け足した事で『らしさ』が増してドラゴン2.0になったからなのです。これでやっと完成の領域に達したと考えますが、まだ進化する可能性も秘めています。名前が無かったドラゴンが一年後に命名され、更に羽根が追加されました。思い起こせば、2024年干支の辰年の時に制作したキャラクターでした。そして干支が巳年に変わった今の年にやっと完成の領域に達しただなんて歴史的で驚きですね。^ ^
まとめ
流行り廃りは波のようなもので、いつ脚光を浴びるか判らない。しかしタイミングを逃せば波に乗る事は出来ないし波はいつ来るのかも判らない。例え少数派で古いと言われてもそこにはチャンスが有る。イラストに限らず全てのクリエイティブなものに言える事だと思います。バズる可能性もなくは無いニッチな事にトライする事は良い事で継続は力なりを信じようなのです。これがイラスト描く人の考える戦略なんです。
その様に決心したので、ここから派生させた赤っぽいカラーの別バージョンも作ってみました。色が変わると見え方も変わりますね。また次のステップで考えている事もあります。ネタを明かしますと、アイコンぽいデザインを考え中です。丸の中にドラニヤがバランスよく収まるアイコンを考えております。次のアイコンが完成しましたら、ここでお見せする事が出来るかも知れません。
あとがき
画風については当方過去から模索して辿り着いた現在になるのですが、近年は新たな手法にチャレンジしております。また画風が変わるのか!ふらついてる感ほ否めない。しかしながら、絵を観て作者が判るようになる事は創作活動の醍醐味だと思います。文章にしても同じ事が言えます。やはり作者の個性が反映された独自性の高いコンテンツを作りたいものです。
この様な観点から、画風もブラッシュアップさせながら進化させたいと考えます。
それではまたお会いしましょう。by.福黒丸
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